ユーザー車検って? | |
ユーザー車検は、マイカーを自分で点検して、陸運事務局へ行って自分で車の検査を受けることです。当ホームページでは、ユーザー車検とは?で案内しています。 | |
ユーザー車検はどうすれば取れるの?全体的な流れが知りたい。 | |
※ユーザー車検の全体的なながれ 点検・整備・・・点検整備記録簿などの内容にもとづいて点検・整備をします。 検査の予約・・・最寄りの検査場に連絡をして車検の予約をします。 書類の準備・・・検査に必要な書類を用意します。 陸運事務局での受付・・・陸運事務局へ行って、印紙を買い受付を済ませます。 検 査・・・陸運事務局で検査を受けます。 車検証の交付手続き・・・新しい車検証とステッカーを受け取ります。 |
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どんな点検整備をすればいいの? | |
まずは、陸運事務局での検査項目をご確認ください。
当ホームページではチェック項目で案内しています。
国土交通省ホームページ (自動車検査 登録ガイド) 保安基準に適合しないなどの理由で、車検不合格になってしまうことがあるので、検査を受ける前に、点検整備記録簿などの内容にもとづいて、不備のあるところをしっかり整備しましょう。 細かい注意点などのアドバイスはしますので、お気軽に質問してください。 ☆ 点検箇所 ☆ ★ハンドル直径 36cm以上、ホーンマーク付きのもの。 ★タイヤ タイヤ外径が同一、フェンダーミラーからタイヤがはみでていないこと。 ★ヘッドライト 明るさ、光軸の角度が基準に合っていること。色は左右同色、白か淡黄色の単色で統一されていること。 ★ミラー ミラー類は完全に固定していないこと。 ★ハンドル 直径36cm以上、ホーンマーク付きのもの。 ★レンズ・球など 正常点灯し、球切れがないこと。レンズ等が 破損していないこと。 |
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提出書類などはどうすれば・・・? | |
書類作成及び記入方法などは、当店がお手伝いいたします。事務手数料などはいただきません。 必要な書類は当ホームページでは必要なもので案内しています。 |
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不合格になることはある? | |
点検整備した車でも、ライト(光軸)やサイドスリップテストなどで不合格になる場合があります。別の日に再検査を受ける場合、再度印紙代が必要になります。 時間・お金の無駄を防ぐために、検査場に行く前に、予備テストを受けることをおすすめいたします。 当ホームページでは予備テストって何?で案内しています。 |